怒りの本質

2024/04/06

最近、インテリアについてYoutubeで勉強している。

服と一緒で、色のバランスを見ることはもちろん、素材、デザイン、高さ、配置、光など、ポイントが非常に多い。

ただその分、奥が深く、楽しい。

インテリアについて勉強し始めてから、服のコーディネートの発想の幅もぐんと広がったと思う。

差し色と対比色、この二つを少し強く意識してみようと思う。

今日の出勤では、尊敬する先輩と一緒だった。デスクが空いてなかったので、少し雑用をしていたら、「そういうの大事、最高。」と言っていただいた。

その時は、別の方がやっていたことを真似しただけなんだけども…と、思っていた。

しかしよく考えてみれば、別の方の行動を見て、実行に移したのだから、自分をもっと褒めるべきだと感じた。

他の同僚のAさんはBさんに、CさんはDさんにイライラしていた。

話を聞く限り、なんであの人はこうしないんだ、という内容だった。

やはり「怒り」の本質は、自分が買えることのできない事実に対する無力感からきているのかなと改めて思った。

Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です